修了生プロフィール・メッセージ
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キャンパスから世界へ
クラス内外で共に学んだ信頼関係が、修了後も強固なネットワークとなって世界中に広がっています。以下、国際経営学研究科の修了生のプロフィールとメッセージをご紹介します。
MBA・Eビジネス経営学プログラム (2011年9月1日現在)
| 国際経営学研究科 修了生数 | 1,272 |
| MBAプログラム | 1,061 |
| Eビジネス経営学プログラム(1年制修士課程、2001年開設) | 211 |
| 出身国・地域 | 78 |
| 東南アジア・東アジア・南アジア | 49.3% |
| 日本 | 33.5% |
| 北米 | 5.8% |
| 西欧・北欧 | 2.8% |
| 東欧・旧ロシア・中央アジア | 3.7% |
| 中南米 | 1.9% |
| 中東 | 1.3% |
| アフリカ | 1.3% |
| オセアニア | 0.5% |
メッセージ

オスカー・メンドーザ
メキシコ
フロンティア証券(モンゴル)
共同最高執行責任者
MBA 2010年修了
私たちの研鑽は永遠に続きます。入学前から在学中、そして修了後と長きにわたり、IUJ の学生として経験したことは生涯にわたり生きてくるでしょう。自分自身の期待をはるかに上回り、多くを学び成長することが出来ました。IUJ には本当に感謝しています!

菊地 隆文
パナソニック株式会社
海外企画グループ 戦略企画チーム
MBA 2009年修了
昨今、世界規模での競争が一段と激化する中、国際的な視野でマネジメントを行う能力が必要不可欠となっています。国際大学(IUJ)はグローバルな経営スキルを獲得できる最適なビジネス・スクールであり、IUJの魅力は以下の3つに集約できるかと思います。
ヴィジェイ A. ラジュ
インド
Innosight Ventures
ベンチャーリーダー
MBAプログラム2008年修了
私は、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授によって創立されたベンチャー・キャピタルのイノサイト社のベンチャー・リーダーとして働いています。私の役目は「破壊的イノベーション」の枠組みに適する新たなベンチャーを考え、立ち上げることにあります。私はこの一年間に2つのベンチャー企業を立ち上げましたが、そのうちのひとつはメジャーの一般消費財業界(FMCG)の関連会社によるものです。
私はキャリアを変えたいと思って国際大学(IUJ)に来ましたが、自分にふさわしいものを見つけるのに苦慮しました。どうにか最初の一年を過ごしましたが、2年目の秋に、ソニーとの「イノベーション&新規ビジネス開発」の夏のインターンシップを通じて、転換期はやってきました。私は他の科目のどれよりも戦略的経営に関心があることに気付きました。図書館を最大限に活用し、2年間で100から125冊を読破しました。今では本当に自分が好きなことをしていますが、IUJが提供してくれた、学び、失敗し、成長する環境に感謝しています。
将来は、ベンチャー・キャピタル・ファンドを創設し、メディア、教育やエネルギーセクターのビジネスに焦点を当てようと思っています。私は「世界一」というラベルが好きなので、その名に相応しい会社をつくりたいと思っています。
IUJの志願者にお伝えしたいことをいくつか挙げます。
- 多くのお金を費やしているからといって、あるいはクラスメートが選んでいるからといって、キャリアを決めないでください。永遠に続けられ、それを自分が楽しめると思えることが大切で、その分野で尊敬を得られれば、お金は後から付いてきます。自分に正しいキャリアを見つけるには熟慮が必要です。
- 図書館を最大限、有効利用してください。IUJの図書館は、戦略から革新、マーケティング、自己実現まで、とてもよい本を選び所蔵しています。教科書を読むことだけが全てではないのです。
- 授業のディスカッションに積極的に参加し、他の意見にも心を開いてください。これによって意思決定するときに、他の選択肢も考えることが出来るようになります。
- 大学が最終的にあなたの職をつかんでくれるわけではありません。場を提供するだけで、自分自身で一生懸命学び、仕事を得るためにネットワークを築く必要があります。
- MBAとは、単にGPA、知能や成績についてではありません。それは全て人格まで含んでいるものです。もし優れたビジネス・マネージャーになりたいとしたら、優れたコミュニケーション技術、聴く能力、分析力、理解力や交渉能力を身につけなければなりません。知力はそのうちのひとつにしか過ぎません。ですから、大学では自分の総合的な人格の開発に焦点を当てて欲しいのです。
桑原 拓也
みずほインターナショナル
リスク・マネジメント プロダクト 管理部
アソシエイト・ディレクター
MBAプログラム1999年修了
私は現在、日本の金融グループの投資銀行子会社において、ロンドンのシティで勤務しています。シティの特徴としては、「革新的なフィナンシャルセンター」「グローバルな視点」「多文化での労働環境」といった面が挙げられますが、これらの特徴は私がIUJにて10年前に学んだ事項と直接的に関連しています。
「革新的なフィナンシャルセンター」- IUJにおいては、投資理論、コーポレートファイナンス、デリバティブズ等をはじめとしたファイナンス科目、および会計やマネジメント等の科目を履修しました。これらの理論は私が銀行で働く上では不可欠な知識となっています。この基本的知識がなければ、最先端の金融商品を理解することに困難を感じたのではないかと思います。
現実にビジネスで遭遇する問題は、必ずしもセオリー通りに行くものではなく、無秩序なビジネスの事象を解釈する実際的なスキルと洞察力が必要となります。これらのスキルと洞察力はクラスでの様々なケーススタディーやグループプロジェクト、実業界からのゲストスピーカーから習得することができました。
「グローバルな視点」は、必ずしも単一かつ共通の視点を意味するものではなく、自分の視点をある位置から別の位置に移すというダイナミックなプロセスでもあります。私がIUJで得た典型的な思考法はアメリカ型モデルと日本型モデルを比較することでした。加えて、中国やインドなどのアジアの国々から来たクラスメートだったらあるトピックスについてどのように考えるかという想像もできるようになりました。
「多文化の労働環境」-職場のスタッフは、特定職務のスキルと経験を軸に採用されるため、多国籍な環境になっています。これは正にIUJで経験した環境であり、世界各国から来ているクラスメートから様々な種類の文化を学びました。
このように、IUJの2年間に学んだことは、私が現在ロンドンで仕事をする上での固い基盤になっていると思います。
浅井 孝行
全日本空輸株式会社
ネットワーク戦略部 主席部員
MBAプログラム1998年修了
10年経ちましたが、いまだにスキルと知識はフレッシュです。
わたしが国際大学(IUJ)を修了して以来10年以上の月日が経ちました。そして今なお、わたしにとってIUJでの経験が如何に大切なものであったか、実感しています。同級生は私の親友ですし、先生方は最良のアドバイザーです。授業で使った教材は今でも役に立つわたしのバイブルです。IUJでの生活で得られた一つ一つの経験が、私の宝物になっています。これらの経験が私の生活や仕事の中でどんなに役立っているか、言葉では言い表すことができません。
MBAにはずっと興味を持っていました。ただ、IUJへ入学するまではそれは単なる夢でしかなかったのです。持つべきものではありますが、決して実感のわくものではない夢、そんなものでした。自分にはMBAは難しすぎる、と思い込んでいたのです。それが一旦飛び込んでみると、勉強にせよ人脈交流にせよ、とても楽しむことができました。そしてこれらから得られた経験と知識は、仕事にせよプライベートにせよ、いつも私を助けてくれるものになっています。修了してわたしに最初に与えられた業務は国際マーケティングでした。ここではマーケティングとコミュニケーションの授業から得られたスキルを活用することができました。わたしの次の業務は燃料価格のリスク管理でした。ここではファイナンスとデリバディブの授業で得たスキルが活躍してくれました。人脈からも力強いサポートを受けています。IUJ在学中から修了後の今日まで、皆さんとの交流を通してより一層の知識を得ることができています。皆さんはそれぞれいろんな業界でのエキスパートの方々で、彼らからのアドバイスによって、業務を違う側面から見ることができています。
こんなスキルを身に付けたい、生涯の友人を見つけたい、国際大学(IUJ)はその最良の選択です。この機会を逃さず、IUJのコミュニティーへお入り下さい。

今井 紀夫
グーグル株式会社
インダストリーマーケティング・マネジャー
Eビジネス経営学プログラム2004年修了
IUJ のE ビジネス経営学プログラムは、ビジネスおよびIT 関連の科目を学ぶだけでなく、異なる文化や背景を持つ様々な国の人たちと、いかにコミュニケーションをとっていったらいいのかを学ぶ機会を与えてくれました。この貴重な体験は、グーグルのような多国籍企業で働くために不可欠な素養を培ってくれました。
ダニエル・Y・ブケンヤ
ウガンダ
スタンダードチャータード銀行
Eビジネス経営学プログラム2008年修了
私は今ポートフォリオマネージャーとして、スタンダードチャータード銀行(ウガンダ)のビジネス・バンキング部門で働いています。私が国際大学(IUJ)で学んだ主要な点は、技術が日常業務をどのように簡潔にするかであり、私はその技術を職場に応用し、銀行の底辺に付加価値を与えています。
テクノロジーの分野における私の経験では、技術はあまりに早く進展するので、新たな発明もすぐに古いものになってしまうということを学びました。私の将来の計画は、携帯電話からのバンキングがまだ発生したばかりのウガンダのモバイル・バンキング産業に携わっていくことです。
韓国と日本における同様の研究をIUJで学び、それらの経済がモバイル・プラットフォームを活用することで徐々に発展してきた戦略から課題や方法を学んできた私は、特権的なポジションを得ています。
志願者へのアドバイスとしては、一生懸命勉強して、IUJで学ぶ際の厳しい選考を潜り抜けることです。またIUJに入学する日がゴールではなく、克服し難い機会の始まりと考えて下さい。それを掴み取るか、あるいはそのまま過ごしてしまうかは、貴方次第といえるでしょう。
エヴィンジ・イブラヒモヴァ
アゼルバイジャン
German Technical Cooperation
エコノミスト
Eビジネス経営学プログラム2006年修了
私はよく友人から、どうして修士課程を IUJ(国際大学)で勉強しようと決めたのかと聞かれます。IUJ では他の大学では発見できないようなことが多くあるからと私はいつも答えています。IUJ は国際社会をそのまま小さくしたようなところで、他とはまったく異なった雰囲気の中、有益な知識を得る手助けをしてくれます。
授業の中で、ゲスト・スピーカーより現在の事業や彼らの会社の現状などの話を聴く機会を得ました。またIUJの教授陣は、とても親切でフレンドリーです。授業の間、学生はプレッシャーを感ずることはなく、それは実際楽しみでもありました。
アゼルバイジャンに帰国後、エレクトロニクス分野で起業を目指している人々に、IUJ で得た知識を伝えています。私は、海外で修士を取得したい人々に対して、より深い知識と友人との国際的なネットワークを構築したいのなら、IUJ が最適なところ、と常々言っています。
高木哲治
Eビジネス経営学プログラム2002年修了
インドネシア
Eビジネス経営学プログラム2008年修了
マー・シン
中国
Eビジネス経営学プログラム2009年修了
ツウィー・ツー・ウォン
ベトナム
Eビジネス経営学プログラム2009年修了
Eビジネス経営学プログラムは、知識と喜びの両方を与えてくれる素晴らしいプログラムです。私は自分の目標に向けてE-BizとMBA両方の科目を履修しました。IUJの多様な学生と、幅広い国際的ネットワークを築くことが出来たし、E-Bizプログラムの親しい友人らと新鮮なキャンパスライフをエンジョイすることも出来ました。私にとって忘れることの出来ない素敵な思い出となることは間違いありません。
